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期末試験を終えて

「開発学部の民よ、目覚めてよく聞きたまえ。これから偉大なる神が、試験の注意事項を…」

的な、なんとも神々しい写真が撮れてしまいました(笑)↓。



こんな感じで、学内の「Congregation Hall」前に、開発学部の学生が全員集合。
試験の注意事項を発表された後、会場にうつって3時間に及ぶ期末試験が始まりました。

いつもは個人行動が多い学生たちが、こうやって団体行動をするのはとても新鮮。
一応試験直前の「見直しセット」を持っていきましたが、友人とのおしゃべりに花が咲き、それどころじゃない感じでした。

そのおかげでしょうか。個人的には、あまりプレッシャーを感じずに試験を受けることができました(緊張感なさすぎ?)。

で、とりあえず英文を書きまくって3時間終了。
やったーー!!!!

周りの生徒を見回すと、みな、試験の出来はどうれあれ、笑みがとまらないという様子な気がしました。
だって、これで卒論提出の9月まで完ぺきに自由の身なのですから。

みんな、よく頑張ったね。そしておつかれさま!!!!

ということで、今日の午後は、開発学部の生徒みなで湖ピクニック。
夜はパブへ。

と、一日お祭り騒ぎでした(盛り上がりすぎにつき、ピントが合った写真はほとんどありませんでした。なので証拠写真なしですね 笑)。

・・・

昨日のブログにも書きましたが、大学院の正式な卒業式は来年度になります。
もちろんここイギリスで行われるので、自分を含めていったいどれだけの人が参加できるのかは分かりません。

開発学部の生徒がこうやって全員集合するのは、昨日で最後。
ある意味、昨日は卒業式だったのかもしれません。

だから「最後の授業」ではあまりしんみりしなかったけれど、昨日は少しさびしくなってしまいました。


留学生活8カ月。勉強不足や自分の小ささに落ち込んだことは、数知れません。

最初は「限られた時間で多くのものを学ばないといけないのだから」と、人との交流をおさえてストイックに勉強するよう強がっていたところがありました。

でも、私はそんなに強くはありませんでした。
授業の予習にしろ、エッセイにしろ、試験勉強にしろ、一匹オオカミ的にクールにこなすことはできなかった。
図書館で誰か友人を見つけては、励まし合ったり愚痴ったり分からないところを説明しあったりして…。そうやってゼーハー言いながら、やっとここまでやってきたという感じがしています。

そして、最大の収穫は、こういう「知の苦しみと楽しみ」を世界中の学生とシェアできたこと。
さまざまな教育バックグラウンドと価値観をもつ生徒たちが、イギリス人の作った(苦笑)ゴールに向かって猛ダッシュ。
「それぞれの違いを認め合ったうえで、同じゴールに向かう」という人がもっとも団結するアクションを、インターナショナルなレベルで体験できたことがこの留学の最高の宝物だと思います。

留学でいちばん落ち込んだときに、次のような励ましをいただきました。

「あなたがそこにいるっていうことはそれだけで、あなただけではなく他の人たちにとっても価値のあること。大学は、多様性を学ぶ場。その多様性を通して、みんなが何かを学ぶべきだから。だから、大丈夫!」

本当にその通りだと、いまひしひしと感じています。

そしてここで学ばせていただいた多様性を、自分のひとつの軸として、一生大切に守っていきたいと思います。




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